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今こそ学ぼう。
数種類の生薬を漬け込んだ薬草酒『屠蘇延命散(とそえんめいさん)』が正式な名称。
『屠蘇』とは『蘇』という災いをもたらす鬼を『屠る(ほふる)』という意味を
持っています。
また『屠』は、『切り離す』・『蘇』は『よみがえる』という漢字から、
邪気を払い、無病息災を叶えるとしています。
平安時代の中国(唐)から日本へ伝わった風習で、当時は貴族たちがお正月に
飲んでいたそうです。江戸時代にはお屠蘇の風習は一般市民にも伝わり、
関西を中心に日本全国で親しまれる習慣となったそうです。
お屠蘇の中身と効能
胃の調子を整える山椒(さんしょう)・鎮静作用のある白朮(びゃくじゅつ)・咳や痰を
抑える桔梗(ききょう)や、解熱作用のある肉桂(にっけい)・抗炎症作用の
ある防風(ぼうふう)など健康に役立つ生薬が含まれています。
そんなちょっと飲みにくいお屠蘇を、ハーブでアレンジして、美味しくて健康に良い
ハーブお屠蘇を作りませんか?
佐賀 鹿島のお酒と佐賀産のハーブを使って あなただけのオリジナル
お屠蘇を一緒に作りましょう♪
心と体を整える 美味しいハーブお屠蘇づくり
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